本日は、水波一郎先生の新刊のご紹介です。

 

8月22日に『瞑想の霊的危険 – 瞑想の副作用、霊障を防ぐために』 という書籍が発売予定です。

 

 

当ブログでも、瞑想の危険性について何回か記事にしてきました。

 

それでも、しょせん水波霊魂学を学んでいる途上の未熟者が書いたものですので、核心をついたものにはならないというジレンマがありました。

 

個人的には、水波一郎先生が瞑想についての霊的な危険性というタイムリーなテーマについて執筆にされたことをとても喜んでいます。

 

 

瞑想にしろ、ヨーガにしろ、もともとは宗教儀式から出てきたものです。

 

それを現代では心身のリフレッシュの手段として用いていますが、霊的な危険性について一切考慮されないことについて個人的には相当な危機感を抱いてきました。

 

これも以前に書いたことですが、瞑想やヨーガが宗教儀式として成り立っていた時代と現代では、霊的な環境が決定的に違います。

 

今はどこに行っても霊的環境が悪いので、昔のようにどこで瞑想しても良かった時代ではありません。

 

『場所』を考慮しないでこれらを行なうことは非常に危険なのです。

 

新刊の内容については、私も発売後に購入して読みますので今の時点では分かりませんが、霊的に敏感な方であれば感じることもあるのではないかと思います。