【水波霊魂学】自分が選んだはずの道なのに・・・

分かれ道

 

もしも結果が最初から分かるのであれば、人に悩みなど存在しません。

 

悪い結果を避けていけばいいからです。

 

しかし、現実は明日何が起こるか分からないから人は悩んでいます。

 

一度決めたことでも、不安を感じたり自信がなければ心は揺れ動きます。

 

結果が分からないとしても先が見えなくても、行動しなければならない時はたくさん訪れます。

 

この時、道がいくつもあってその中から選択しなければならないとなりますと、やはり迷ったり躊躇したりします。

 

仮に苦悩が深くなってしまい、道の一つに死という道が現れたとします。

 

その道を避けるとまたいくつもの分岐が現れましたが、その中にも死という道があったとします。

 

その道を避けて選択を繰り返すたびに分岐が次第に少なくなり、とうとう分岐が2つになってしまいました。

 

片方は死でした。

 

当然、もう片方の道を選びました。

 

とうとう道は一本しかなくなりました。

 

それは死の道でした。

 

 

人は自由意思で最善だと思う道を選んでいます。

 

たいていはそうですが、違う場合もあります。

 

『今の状況では近い将来どうしようもなくなって爆発して終わるかもしれない。』

 

 

『この人はこのままいけばこうなる』ということが分かる霊魂がいるそうです。