書籍「これまで知らなかった 霊魂の真実 」のご紹介
『 霊魂の真実 』
今回ご紹介する書籍は2019年4月に初版が発行された、『 これまで知らなかった 霊魂の真実 – 霊魂学の入り口 』です。現在は電子書籍(Kindle)、紙媒体どちらでも購入が可能です。
今回出版されたこの書籍は、水波霊魂学をまったく知らない方が最初に読む本としても最適です。
水波霊魂学は死後の世界にのみ役に立つものではなく、この世をどのように生き抜くかを考えた時に非常に重要な指針となり得ます。
ただ、概ね初心の方でも十分理解できると思われますが、水波霊魂学を学んでいる者でも私のような落ちこぼれには難解な個所もあります。そこはすぐに理解しようとせずに実践の中で学んでいくという事でいいのではないかと思います。
大切なのは、五感で感じることができない、そして科学で証明できないことを信じることができるか否かです。
目次とまえがき
スマホでの閲覧では「なか見!検索」機能が使えませんので、今回も念のため、目次と「はじめに」の部分を引用して紹介いたします。
目次
はじめに
最初の質問
第一章 霊魂って、いるの?
1 幽霊はいますか?
2 死後の世界はありますか?
3 霊能力者は本当にいるのですか?
4 霊媒は本当にいるのですか
5 霊魂を信じる人と信じない人
6 いろいろな説があるのはなぜですか
第二章 この世にいる霊魂
1 霊魂は私達の生活にどう関わっているのですか?
2 守護霊って、何ですか?
3 指導霊って、何ですか?
4 霊魂や神様は御利益をくれるのですか?
第三章 いろいろな質問
1 霊感がある人がうらやましいのですが・・・。
2 霊魂は何でも分かるのですか?
3 イタズラな霊魂から身を守るには?
4 霊魂は似た波長の人に引きつけられるのですか?
5 上の世界に入るには?
6 霊魂の世界にはどんな生き物がいますか?
7 生まれ変わりはありますか?
8 呪いはありますか?
9 心と脳は別ですか?
10 幽体離脱を練習しても良いですか?
第四章 霊的に見た宗教
1 宗教は怖いものですか?
2 葬式は意味がありますか?
3 結婚式は神社や教会で行わなければならないのですか?
4 神社や寺院には神様や仏様がいるのですか?
5 良い宗教と悪い宗教の見分け方を教えてください。
6 宗教はなぜ団体になるのですか?
第五章 人生と霊魂
1 人は何の為に生きるのですか?
2 自殺は悪い事ですか?
3 正しい生き方って、ありますか?
4 霊魂学を広めるべきですか?
第六章 神様
1 神様はいますか?
2 神霊にはどのようにして関わるのですか?
3 水波霊魂学に関わる神霊について教えてください。
最後の質問
おわりに
はじめに
この本は、霊魂や死後の世界、霊魂と人間との関係などについて、なるべく分かりやすく説明したいという趣旨で書いた本です。
私は霊媒です。
霊媒というのは、霊魂がこの世の人たちに対して、その思いや主張を伝える為に道具として使用する人間の事です。
霊媒の口や手を借りて、自分の言いたい事を伝えようとするのです。もちろん、簡単ではありません。簡単な事であれば霊媒は大勢現れます。難しいから少ないのです。
簡単ではありませんが、不可能ではありません。霊的に高度な訓練をすれば可能です。
私はそうした訓練をしました。
その結果、霊魂がいろいろな事を教えてくれました。
この本では、そうした事の一部を紹介したいと思います。人は死んでも自分は消えず、生き続けます。死後の世界に行くのです。
ですが、そこで幸せになれるとは限りません。何も知らないで死後の世界に入り、どうして良いのか分からず、困ってしまう人もいるそうです。また、この世に生きている時に、不道徳な霊魂にイタズラされる人もいるという事です。知っていれば防げる不幸もあるそうです。
例えば、学校でイジメがあったとします。普通であれば、当事者同士や担任の先生、クラスの人達の心の問題として扱われるのでしょう。
ですが、霊魂に聞きますと、必ずしもそればかりではないようです。霊魂や霊的な事がトラブルの原因になっている事もあるからです。
大人でも同じです。
会社の中での人間関係や男女間の問題にも、霊的な問題が関係している事が多いようです。更には、病気やけがにも霊的な原因が潜んでいる事がある、とのことでした。
皆さんは、死後の世界に入ってから混乱しないように、また、この世で霊的なトラブルで苦悩しないように、この本を読んで、事前に知識を身に付けていただきたいと思います。引用元:水波一郎著 「これまで知らなかった 霊魂の真実 – 霊魂学の入り口」 はじめに
水波霊魂学は簡単ではありません。
しかし、今回は誰でも一度は考えたことがある事柄について一問一答式で明確に書かれていますので。長い文章を読むのが苦手な方でもとっつきやすいと思います。